みましたよー。みました。
いいですねー。すばらしいですねー。
1話見る限りでは、非常にプリキュアらしいプリキュアでした。
ものすごく久しぶりな、なぎ×ほのポジションのキャラ達。感動的です。
なぎさポジションの響が死ぬほどかわいいです。性格含めて。
ほのかポジションの奏は、位置的にはほのかポジですが、キャラクターはだいぶ違いますね。今後のキャラクター描写に期待。
そして、なぜかなつかしい妖精の国。そういえば、ハトプリは妖精の国がなかった初めてのプリキュアじゃないでしょうか。
妖精のデザインやキャラクターも、不快感もなく悪くないと思います。フレッシュの妖精とか不快感しか感じなかったので。しかし、敵方のねこの方がかわいいとか・・・どうせ半年もたてば味方になるんだろうけど・・・。
作画はハトプリとは一転、従来のプリキュア風に戻っていましたが、現状では作画崩壊の予兆もなく基本的に高クオリティで安定していてよさげでしたね。
過去の経験上、プリキュアは作画崩壊する可能性が高めなので安心はできませんが。
ハトプリのライトな作画に慣れていたので、濃い作画にもどるのに抵抗を感じるのではと思っていたのですが、全然そんなことはなかったです。
響が死ぬほどかわいいです(大切なことなので二度いい(ry
まだ1話なので評価はしがたいですが、過去のプリキュア・戦隊・ライダーを見てきた経験からいって1話がキャッチーだった作品は大当たりだったことが多いので期待してもいいんじゃないかと思っています。
ただ、将来において個人的に気になる点は、変身アイテムが7個もあること。(OPに出てきた変態仮面あわせると8個。)
プリキュアは2人でいいです・・・本気で増えないでほしい・・・。
神がかっていた前作ハトプリも、正直、いつきは(ストーリー的な意味で)不要だったと感じている私。やはり人数が多くなるとどうしてもキャラクター描写が薄くなりがちで、それに比例して話も面白くなくなってしまうので、必要以上に増えてほしくないと思うわけです。
別にいつきが嫌いなわけではないですよ!最終回のいちゅきのセミロングは非常にすばらしかったとおもいますし!それでもえりかにはかなわないですけどね!
7つもある変身アイテムは仮面ライダーWやOOOのような「変えると違う能力を得られるシステム」であってほしいと願ってはいるのですが・・・・。
でもしかし、OPに出てきた変態仮面が8個目の変身アイテムを持っていたので、そういうシステムではないんだろうなぁ・・・と半ばあきらめています・・・。
しかし、8個目の音は何なんでしょうかね? #や♭の音でしょうか。ってことは白鍵盤7個と黒鍵盤5個のプリキュアがいるってことですか?勘弁勘弁マジ勘弁。
あー、やっぱりプリキュアには増えてほしくないなぁ・・・。
そんなところでしょうか。
いまのところ非常に今後が楽しみな作品です。
前作のハトプリは私がはじめて最初から最後まで楽しめて完走できたプリキュアでした。
今作もそうなってくれることを願います。
0 件のコメント:
コメントを投稿