コナミの新作音ゲー「リフレクビート」が稼働したので、さっそくプレイしてきました。
ゲームのコンセプトとしては、エアーホッケーに見立てた対戦音ゲーといったところでしょうか。
ファーストインプレッションとしては、思ったよりもつまらなくはなかったですね。
感じたことを、箇条書き。
・ ポップンお邪魔で言うところの常時ランダムスピード状態で難しい。
・ ポップンお邪魔で言うところの常時ランダム譜面状態で難しい。
・ とはいえ、タッチパネルなので、最初の敷居はポップンよりは低めだと思う。
・ ホッケー的に、打ち返しの角度を操作できるが、勝負の駆け引きに大きく影響するとは思えない。
* 角度は変わっても、リズムは変わらないため。
* 逆に言うと、リズムは一定なため、速度には影響する。すなわち、ランダムスピードのランダムっぷりを多少制御できるといった程度。
* もちろん、着地点も変わってくるが、着地点を意図的に変えることで大きく難易度が変わることはない(そもそもがランダムであり、ノートも多いし、インターフェイスもタッチパネルのため。)
・ はっきり言ってしまえば、対戦を売りにしているゲームなのに、対戦をしている感じは非常に薄い。
* ポップンの対戦モードのほうがよっぽど対戦ゲームしている。
・ 難易度Middium以上に登場する2トップがかなり難しい。2トップはIIDXで言うところのターンテーブルのようなアクセント的位置づけ。タッチする場所が違ううえに、高い所にあるため、2トップのノートなのかそうじゃないのかをかなり早い段階で判断しないといけない。初心者にはかなりきつい。
・ 相手のノートと自分のノートが入り乱れるため、わけわからんくなる。まるで弾幕シューティング。
・ 曲のラインナップ的にはjubeat同様ライトユーザーを意識しているように見えるが、ゲームのデザインはあきらかにコア音ゲーマー向けになっていて、いまいち開発者のビジョンが見えない。
・ あと、いい加減、難易度表記をビーマニシリーズすべてで統一してほしい。まじで。
うーん、思ったよりもつまらなくはなかったけど、どのみち駄作感は強いなぁ。
今は1play/200円なので、100円になったらもうちょっとだけプレイしてみようとは思う。
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話は変わって、jubeat plusをやらせてもらいました。
ゲームセンターのjubeatがほぼそのまま移植されている感じでとてもGood。
画面がかなり小さく、本物の半分強ぐらいの大きさしかないのが、一番の問題でしょうか。
縦方向の3つ以上の同時押しや、ブロック型の4つ同時押しなど、アーケードに比べ押しにくい形が散見しました。
基本的に狭くて親指が使いにくいです。
あと、静電容量のタッチパネルは"爪"では反応しないため、うまく反応しないことも多々。プレイする前に爪を切ることをお勧めします。
何曲かやらせてもらった感じ、アーケードの実力-2levelぐらいでいっぱいいっぱいって感じでしたね。爪切ったり、姿勢などを調整したりすれば、もうちょっと違うのかも。
練習にはなると思うんですが、それと同時に、小さな画面特有の変な癖も付きそうで怖いというのが印象です。
あとは、ハンドクラップオートプレイ機能なんてついてくれたらマジ神アプリになりえると思うんですが。
iPadをもっていれば買いですね。
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アーケードのjubeatはついにLevel9台への挑戦をはじめました。
AIR RAID..、SigSig、天国と地獄はかろうじて初見でクリアー。墨田川は残念ながらFaild。
数曲しかプレイしてませんが、lv9からマルチタスク的な譜面が目立つようになった気がします。
マルチタスクな譜面って一般的な音ゲー譜面ですよね。ポップンとかなら、中間レベルでは多かれ少なかれマルチタスク譜面だった気がします(最近やってないのでよー覚えてませんが)
lv8で地盤を固めながら、lv9もがんばろう。
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