XX/08/16
記憶が定かではないが、状況から察するに見知らぬ惑星に不時着する。
近くに船が落ちている。おそらく私の船だろう。だいぶ壊れているが、修復できるだろうか。
アトラスとかいう、謎の物体が私に道を示してくれるようだ・・・。脳内に直接語りかけてくる。なんだこれは?
XX/08/16
記憶にないツールの使い方に戸惑いながらも鉄や炭素などの採集に取り掛かる。
特にヘリジウムの探索にかなり時間がかかってしまったが、ようやく船の修復ができた。
しかし、ハイパードライブの燃料がない。幸いにもこの星には知的生命体がいるようだ。彼らの助けを得てどうにか燃料を調達したいところだが……。
XX/08/16
見たこともない奇妙な植物や、奇妙な生物が多い星だ。そして放射能汚染が高い。
スーツに守られているとはいえ気分が悪くなってくる。しばらく休もう。
XX/08/16
気のいい異星人に遭遇。コーバックス人の言語を時間の限り教えてもらった。
大体、5割ぐらいは理解できるようになっただろうか?
XX/08/17
いまだハイパードライブの燃料の設計図を探している。
その最中に謎のモノリスを発見した。何の目的に建てられたものなのだろうか?
多少調査してみたが、不明だった。
後ろ髪を引かれるが、いまは燃料が先だ。その場を立ち去る。
XX/08/18
遺棄船を見つけた。搭乗者はすでに他界していた。
墜落してかすり傷程度で生きていた私は相当に幸運だったのだろう。
XX/08/18
なんということだろうか、ハイパードライブの燃料が1回分残っていたことに気が付いた。
この星系では燃料の設計図を見つけることが難しいと判断。
この一回のワープで隣の星系に移動し、そこに設計図があることを祈る。
XX/08/18
隣の星系にワープ直後、異星人より通信を受け取る。いや、異星人はわたしのほうか。どうやら私という異星人に興味があるらしい。
彼にあったところ、私のほしかった設計図をもらうことができた。ありがたい。これで故郷に帰ることができるかもしれない。
XX/08/18
アルプミンパールとかいう高値で取引できるものが大量に取れる星を発見。今の船では限界があるので、新しい船に買い換えるために金策に走ろう。
しかし、センチネルがうるさい。
XX/08/18
船を乗り換えた。インベントリが大きくなったのでだいぶ旅が楽になるだろう。
その船でいくつかの星系に移動した。
コーバックス人の他にも、ヴァイキーン人、ゲック人がこの付近には存在しているようだ。
XX/08/18
いくつかワープした先で、アトラスインターフェイスを発見する。
アトラスインターフェイスはいわゆる音声で何か言っていたようだが、理解ができなかった。とりあえずうなずいていたら、アトラスストーンという謎のアイテムを授けられた。
とりあえず、脳内に語りかけるアトラスは銀河の中心へ向かうことを望んでいるようだ。
XX/08/19
スキャンを発動させたところ空間異常を検知する。視認したところ一種の宇宙ステーションが存在するようだ。
内部に入ると、コーバックス人とゲック人がいた。
なんと彼らは私の言語を解すことができるようだ。久しぶりの母星語でのコミュニケーションに安堵を覚える。
そして、コーバックス人からブラックホールの場所を提示される。
どうやら銀河の中心への近道としてブラックホールを利用したワープが有効だということだ。恐ろしいことだが、彼らからもらったハイパードライブの設計図はそのような超技術に対応しているようだ。
XX/08/19
ブラックホールに到着。
私の想像していたブラックホールとはなにか違う気がするが、まぁいいだろう。
意を決してブラックホールに飛び込む。非常に怖い。
XX/08/19
正直、母星の位置は到底検討が付かないので、アトラスの指示に従い、銀河の中心を目指すことにする。
どうやらここより17万光年先にあるようだ。
その長旅には装備が心もとないと感じる。船も、バックパックも、マルチツールも、できる限りアップデートしよう。
XX/08/20
バックパックは星の各所に落ちている投下ポットで拡張ができるし、空間異常でもらったアトラスパスのおかげで、宇宙ステーションでも拡張できる。
ただお金が圧倒的に足りない。しばらく金策が必要だ。
そして、そんな貧乏人が船を買い換えることが出来るはずもあろうか。
私と同じように星に不時着し、そして搭乗者が生存していない船を変わりにもらい受けることを決意する。すこし良心が痛む。
XX/08/21
モノリスの超技術により改造されたマルチツールが使い勝手が良く、捨てるのに躊躇するが、スロット数に限界を感じ始めたため破棄し、新調する。
設計図はいろいろとそろっているので自力でどうにかしよう。
XX/08/22
何度、遺棄船と乗り変えただろうか。船の搭載可能量も最大まで拡張することができた。
わたしのこの宇宙の旅は多数の宇宙人の犠牲の上に成り立っているのだ。
ハイパードライブも最大まで改造した。そろそろ銀河の中心への旅を再開しよう。
XX/08/23
銀河中心への旅の途中、各所でアトラスインターフェイスに遭遇する。言葉も理解せず、ただただうなずいているだけだが、大丈夫だろうか?
XX/08/24
計11回目のアトラスインターフェイスとの遭遇。これまで授けられたアトラスストーン10個を奉納したところ、謎の超技術によりブラックホールの位置を検知できるようになった。
空間異常にいるコーバックス人も同じようにアトラスストーンを奉納したのだろうか。
しかしこれで、銀河の中心への旅が楽になるのは間違いないだろう。
XX/08/25
ハイパードライブの燃料をそろえて長距離ワープを決行。ただただワープする作業は気がめいることもある。
少し休んで、惑星探索に興じるのも良いだろう。
XX/08/28
再び、銀河の中心へ向かってただワープを続けた結果、銀河中心の最寄まで到達したようだが、中心まで航行距離が足りずに届かない。どうしたらいい……?
ブラックホールを利用したら届くだろうか?
しかし、ブラックホールのワープアウト先はランダムだ。
XX/08/28
一度ブラックホールワープを試すが、中心には届かず。
仕方がないので、一度ブラックホール最寄のステーションで休むことに。
しかし、どうやらそこには私以外にも銀河の中心を目指した宇宙人がいたらしい。中心へ向かうためのメッセージが残されていた。
彼には礼を言いたい。ありがとうSystemShoker。
XX/08/28
彼のヒントの通りに装備をそろえた。
これより銀河の中心へワープを開始する。何が私を待っているのだろうか?アトラスはなにを私にさせたかったのだろうか?私は母星に帰ることができるのだろうか?それとも……
記憶が定かではないが、状況から察するに見知らぬ惑星に不時着する。
近くに船が落ちている。おそらく私の船だろう。だいぶ壊れているが、修復できるだろうか。
アトラスとかいう、謎の物体が私に道を示してくれるようだ・・・。脳内に直接語りかけてくる。なんだこれは?
XX/08/16
記憶にないツールの使い方に戸惑いながらも鉄や炭素などの採集に取り掛かる。
特にヘリジウムの探索にかなり時間がかかってしまったが、ようやく船の修復ができた。
しかし、ハイパードライブの燃料がない。幸いにもこの星には知的生命体がいるようだ。彼らの助けを得てどうにか燃料を調達したいところだが……。
XX/08/16
見たこともない奇妙な植物や、奇妙な生物が多い星だ。そして放射能汚染が高い。
スーツに守られているとはいえ気分が悪くなってくる。しばらく休もう。
XX/08/16
気のいい異星人に遭遇。コーバックス人の言語を時間の限り教えてもらった。
大体、5割ぐらいは理解できるようになっただろうか?
XX/08/17
いまだハイパードライブの燃料の設計図を探している。
その最中に謎のモノリスを発見した。何の目的に建てられたものなのだろうか?
多少調査してみたが、不明だった。
後ろ髪を引かれるが、いまは燃料が先だ。その場を立ち去る。
XX/08/18
遺棄船を見つけた。搭乗者はすでに他界していた。
墜落してかすり傷程度で生きていた私は相当に幸運だったのだろう。
XX/08/18
なんということだろうか、ハイパードライブの燃料が1回分残っていたことに気が付いた。
この星系では燃料の設計図を見つけることが難しいと判断。
この一回のワープで隣の星系に移動し、そこに設計図があることを祈る。
XX/08/18
隣の星系にワープ直後、異星人より通信を受け取る。いや、異星人はわたしのほうか。どうやら私という異星人に興味があるらしい。
彼にあったところ、私のほしかった設計図をもらうことができた。ありがたい。これで故郷に帰ることができるかもしれない。
XX/08/18
アルプミンパールとかいう高値で取引できるものが大量に取れる星を発見。今の船では限界があるので、新しい船に買い換えるために金策に走ろう。
しかし、センチネルがうるさい。
XX/08/18
船を乗り換えた。インベントリが大きくなったのでだいぶ旅が楽になるだろう。
その船でいくつかの星系に移動した。
コーバックス人の他にも、ヴァイキーン人、ゲック人がこの付近には存在しているようだ。
XX/08/18
いくつかワープした先で、アトラスインターフェイスを発見する。
アトラスインターフェイスはいわゆる音声で何か言っていたようだが、理解ができなかった。とりあえずうなずいていたら、アトラスストーンという謎のアイテムを授けられた。
とりあえず、脳内に語りかけるアトラスは銀河の中心へ向かうことを望んでいるようだ。
XX/08/19
スキャンを発動させたところ空間異常を検知する。視認したところ一種の宇宙ステーションが存在するようだ。
内部に入ると、コーバックス人とゲック人がいた。
なんと彼らは私の言語を解すことができるようだ。久しぶりの母星語でのコミュニケーションに安堵を覚える。
そして、コーバックス人からブラックホールの場所を提示される。
どうやら銀河の中心への近道としてブラックホールを利用したワープが有効だということだ。恐ろしいことだが、彼らからもらったハイパードライブの設計図はそのような超技術に対応しているようだ。
XX/08/19
ブラックホールに到着。
私の想像していたブラックホールとはなにか違う気がするが、まぁいいだろう。
意を決してブラックホールに飛び込む。非常に怖い。
XX/08/19
正直、母星の位置は到底検討が付かないので、アトラスの指示に従い、銀河の中心を目指すことにする。
どうやらここより17万光年先にあるようだ。
その長旅には装備が心もとないと感じる。船も、バックパックも、マルチツールも、できる限りアップデートしよう。
XX/08/20
バックパックは星の各所に落ちている投下ポットで拡張ができるし、空間異常でもらったアトラスパスのおかげで、宇宙ステーションでも拡張できる。
ただお金が圧倒的に足りない。しばらく金策が必要だ。
そして、そんな貧乏人が船を買い換えることが出来るはずもあろうか。
私と同じように星に不時着し、そして搭乗者が生存していない船を変わりにもらい受けることを決意する。すこし良心が痛む。
XX/08/21
モノリスの超技術により改造されたマルチツールが使い勝手が良く、捨てるのに躊躇するが、スロット数に限界を感じ始めたため破棄し、新調する。
設計図はいろいろとそろっているので自力でどうにかしよう。
XX/08/22
何度、遺棄船と乗り変えただろうか。船の搭載可能量も最大まで拡張することができた。
わたしのこの宇宙の旅は多数の宇宙人の犠牲の上に成り立っているのだ。
ハイパードライブも最大まで改造した。そろそろ銀河の中心への旅を再開しよう。
XX/08/23
銀河中心への旅の途中、各所でアトラスインターフェイスに遭遇する。言葉も理解せず、ただただうなずいているだけだが、大丈夫だろうか?
XX/08/24
計11回目のアトラスインターフェイスとの遭遇。これまで授けられたアトラスストーン10個を奉納したところ、謎の超技術によりブラックホールの位置を検知できるようになった。
空間異常にいるコーバックス人も同じようにアトラスストーンを奉納したのだろうか。
しかしこれで、銀河の中心への旅が楽になるのは間違いないだろう。
XX/08/25
ハイパードライブの燃料をそろえて長距離ワープを決行。ただただワープする作業は気がめいることもある。
少し休んで、惑星探索に興じるのも良いだろう。
XX/08/28
再び、銀河の中心へ向かってただワープを続けた結果、銀河中心の最寄まで到達したようだが、中心まで航行距離が足りずに届かない。どうしたらいい……?
ブラックホールを利用したら届くだろうか?
しかし、ブラックホールのワープアウト先はランダムだ。
XX/08/28
一度ブラックホールワープを試すが、中心には届かず。
仕方がないので、一度ブラックホール最寄のステーションで休むことに。
しかし、どうやらそこには私以外にも銀河の中心を目指した宇宙人がいたらしい。中心へ向かうためのメッセージが残されていた。
彼には礼を言いたい。ありがとうSystemShoker。
XX/08/28
彼のヒントの通りに装備をそろえた。
これより銀河の中心へワープを開始する。何が私を待っているのだろうか?アトラスはなにを私にさせたかったのだろうか?私は母星に帰ることができるのだろうか?それとも……
~ ここで通信は途切れている ~
---
※基本ノンフィクションですが、多少の誇張と編集を含みます。
実績を全取得し、一応の最終目標をクリアーしました。
久々に据え置きなゲームをがっつりプレイしました。
序盤のほうはクソUIにチュートリアルがおかしくなるバグのせいでスクショ取ってる余裕がありませんでしたが、途中から完全にスクショゲーになってました。
上で貼ってる以外にもかなり撮ってます。
返金騒動なんてことが起きていますが、私は大変楽しめましたということをここに記しておきます。
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