2009年11月21日土曜日

解像度

 RAW画像のWikiをみてちょっと謎が解けた。

Wikipedia:RAW画像
http://ja.wikipedia.org/wiki/RAW%E7%94%BB%E5%83%8F

 あー、そういうことだったんだ・・・。
 CCDは1画素で1色しか取得できないと。そこで、



 のようなパターンで色を取得して、最終的に色事に足りていない間の画素を補完して一見して1画素でRGBが取得できているようにレンダリングすると。
(その保管して1枚の絵にするのをデモザイクと呼ぶらしい)

 赤と青は実質解像度は4分の1、緑は2分の1というわけだ。

 たしかに、私が思いつくもっとも単純なアルゴリズムでデモザイクをしても周波数が低い画像であればほぼ完璧に再現できるけど、周波数が高い部分で色が変わる境界線は違う色がにじみ出たり、うまく再現できなかったりしてしまうな。
 とくに赤と青。
 現像ソフトは私には思いつかないようなかなり精錬されたデモザイクアルゴリズムを使っていると思うが、それでも元データのデータ量が少ないという事実に変わりは無く、たとえば、前面赤色のみ(青色のみ)の画像だったりすると、どんな高級デモザイクアルゴリズムであっても実質解像度は面積ベースで四分の一になってしまう。



 よって、解像度いっぱい使った画像をドットバイドットで見たときに若干ボケている感じがするのは、そういった面が作用してしまっているのだろう。
 ごまかしではない完璧な1ドットRGBの画像を手に入れるためには、撮影した画像を面積ベースで4分の1にバイリニア縮小するのがベターだとおもわれる。

 どうやら世の中には3つのCCDを搭載してフル解像度で1dotでRGBをちゃんと取得できるカメラとかもあるらしい。

 むぅ。もう少しちゃんと勉強してからカメラを買うべきだったか。
 いやしかし、私がこのカメラを買ったのは解像度がほしかったわけではなくHDR画像が撮れる(RAW画像)という点に惹かれたからなのだ・・・だがしかし・・・だがしかし、軽く何枚かテスト撮影しただけだが、ダイナミックレンジが異様に狭い気がする・・・これはまた後で書こうかな。
 あばー。