2010年6月28日月曜日

初音ミク Dreaming Theater

 残念ながら、ただHD化して機能が削られただけ。

 追加機能は"プレイリスト"という、まぁ、PVを連続して見る機能が用意されたのと、一部、絵だけのPVだったものでモデルが使われるようになったことぐらい。
 プレイリストはどうでもいいが、絵だけのPVが改変されたのはうれしいところ。(まだ見てないけど)
 あと地味に、処理落ちなくプレイできるのは売りだと思う。

 絵作りとしてはPSPのほうが完成されてた。というか、PS3版は絵作りしてない。何でもかんでもリアル(笑)なライティングすればいいと思ってるだめな風潮を感じる。
 主に、キャラクターの質感がひどい。髪の毛はテカリ過ぎなうえにラインまで描かれてるし、肌は血の気が引いている。服のテカリは、まぁもとからそういうデザインだからいいだろう。
 要するに、デフォルメとリアルの狭間で中途半端になってる。
 もうすこし、トトリを見習うべき。

 そして、リンの表情がなぜか残念な感じに・・・。いや、PSPのころからリンの見た目の残念感は感じてたけど・・・。
 リンのファンとしては、このリンのしょぼい感じが残念でならない。
 いや、PSP版の中の人には間違いなく、リンファンがいると感じるんだけど(トラボルタさんを贔屓して使ってるあたり)、なぜこうなってしまったのか。
 いやむしろ、私がリンにだけ高望みをしてしまっているだけなのだろうか。
 いやでも、KAITO兄さまのモデリングには何故か異様な愛を感じるわけですよ。(PS3版はまだ見たことないけど)
 いやまぁ、どうでもいいですね。

 起動のたびに、PSP認証が必要になる。非常に面倒。
 あくまでPSP版を持ってないとプレイさせないぞという姿勢。
 はたして必要だったのか?
 3000円もとってこの程度なら、単体で遊べてもよかったのではないか。
 PSP持ってないとモジュールが解放されないぐらいの縛りで十分だったのではないか。

 ゲーム開始前にPSPからデータをコピーをする必要があるが、コピーすると、PSPでプレイできる曲とモジュールが解放される。
 スコアはコピーされない。おそらく、処理落ちがないなどのプレイ感の違いを考慮したうえでのことか。
 PS3でプレイしても、PSPにデータを戻すことはできない。というか、PS3でプレイしてもモジュールが出てきたりすることはないので、モジュールを集めたいなら結局PSPをプレイしなければならない。

 あとなぜか、自作のPVがコピーできなかった。正確に言うと、音楽ファイル(mp3)だけコピーできなかった(ファイルが見つからなかった)
 なんでやねん。なんでやねん・・・。

 結論、残念ながら3000円の価値は感じない。ファンアイテム止まりといったところか。
 ファンなら買い。